クリープハイプ「吹き零れる程のI、哀、愛」(2013.7.24発売)
吹き零れました。聴いた瞬間にすべてが吹き零れました。一度聴くと必ずクセになる。必ずライブに足を運びたくなる。それがクリープハイプ。今の四人を象徴する「さっきはごめんね、ありがとう」は必聴!さぁ今日からあなたもクリープハイプ中毒です!!
(TSUTAYA周南店 / 俵 秀則)
まっすぐありのままを綴った歌詞が、尾崎の独特な高い声で歌われることでストレートに響いてくる。尾崎のハイトーンボイスに注目されがちだが、ベースの長谷川の透明感のある声も聴きごたえがある。2人の歌声がじっくりと楽しめる作品。聴けば聴くほどクセになる。(新星堂カラフルタウン岐阜店 / 伊藤 優里)
マキシマム ザ ホルモン「予襲復讐」(2013.7.31発売)
一貫してブレないジャケットセンス、価格の語呂合わせからも分かるように、売り上げのことなどこれっぽっちも考えず、本人たちのやりたいことを本当に心底楽しみながら活動しているバンド。と個人的に勝手に思っているのだが、そんな彼らのアルバムがオリコンで1位になっちゃうのだから、推薦しない訳にはいかないでしょ。
(TSUTAYA CCCセル本部 / 岩浪 健宏)
既にブレイクしているアーティストですが・・・配信・レンタル全面禁止/店頭購入企画、彼等の姿勢にCDショップ店員として敬意を表したい。
(新星堂熊谷店 / 五味 哲哉)
SPYAIR「MILLION」(2013.8.7発売)
このアルバムはロングヒットを記録し、CMやアニメの主題歌にも抜擢された曲が多数あります。またSPYAIR自身も初のミュージックステーション出演など躍進の年といっても過言ではないかと思われます。 そんなSPYAIRの躍進を支えたアルバムを推薦させていただきます。(新星堂イオンモール藤井寺店 / 瀬尾 純平)
一定の期間だけじゃなく長く聴き続けてほしいという彼らの思いと、デビューからの3年間の集大成と言える。
(HMVイオンモール成田 / 諏訪敬子)
Perfume「LEVEL 3」(2013.10.2発売)
バッキバキのエレクトロサウンドとポップな可愛らしさが見事に融合して「Perfumeらしさ」が存分に表現されているまさに『名盤』の名を飾るに相応しい1枚です!「いつでも君のボタンで 世界変えるわ」──まさに、このアルバムをきっかけに私たちの世界は変わってしまうことでしょう。(新星堂アピタ千代田橋店 / 豊田 梨菜)
「シングル曲の大胆なアレンジによって新曲の中に溶け込んでいる不思議な1枚。(新星堂東久留米店 / 米澤 槙平)
ケラケラ「ケラケライフ」(2013.10.23発売)
「皆さんの日常の一部になれたら」という想いを込めて「ケラケライフ」と名付けられたアルバム。一日にいつ聴いても耳なじみのいい曲ばかりです。(ブックセンター湘南矢本店 / 菊田 七絵)
SiM「PANDORA」(2013.10.23発売)
前作までは勢いが前面に押し出されていたが、今作は楽曲の幅が広がり作り込まれていている印象を受ける。ロック、ヘヴィ・メタル、ハードコア、パンク、レゲエなど様々な要素が詰め込まれ、聴く者を夢中にさせ離さないまさにパンドラの箱のようなアルバム。 (山野楽器辻堂店 / 水嶋 亮太)
前作のフルアルバムから約一年、確実にかっこよさが増しています。特に5曲目の「Blah Blah Blah」はライブで盛り上がること間違いなしだと思います!(ミュージックプラザインドウ / 渡邉 陽香)
KANA-BOON「DOPPEL」(2013.10.30発売)
今、大注目の若手実力派バンドのメジャー1stアルバムです。1度聴くと頭からはなれないフレーズ、いい意味で中毒性のある曲ばかりです。1回聴くとまた最初からリピートして聴きたくなるアルバムです。これからの彼らの将来を明るく照らすアルバムであること間違いなしです。(HMVイオンモール高崎 / 稲垣 健人)
見た目草食系だなぁ、なんてのんびり構えていたらなんなの。動かずにはいられないメロディーに詰め込まれた言葉。口にしたら楽しいったらありゃしない。口が動けば身体も動くのが人間の性です。彼らはそれを思い知らせてくる。でも、たまに投げ込んでくる”甘さ”に胸騒ぎして動けなくなりますけど。
(新星堂幕張ヨーカドー店 / 三澤 有佳)
Czecho No Republic「NEVERLAND」(2013.10.30発売)
メジャーデビューアルバム「NEVERLAND」は10.「ダイナソー」などインディーズ時代の名曲も収録しつつ、1.「NEVERLAND」2.「MUSIC」からの聴き始めで、サウンドのスケール感が飛躍的に拡大していることがわかる、それでいてキッチュでポップな、非常に聴きやすいアルバムです。あとタカハシマイさん、ライブで見ると一生懸命さに感動します。はい。
(TSUTAYA本部セル音楽MD / 佐藤 綱治)
祝メジャーデビュー! チェコの奏でるキラキラポップミュージックは聴いててとてもハッピーになれます。 新曲も新録曲もとても素晴らしい。 チェコを知らない人も 今までのチェコを知ってる人も みんな楽しめる素敵な1枚です。
(フタバ図書MEGA中筋店 / 安孫子 由佳)
ゲスの極み乙女。「踊れないなら、ゲスになってしまえよ」(2013.12.4発売)
音の一つ一つがジグソーパズルのように組合わさった時、リズミカルなメロディと色気溢れる雰囲気にきっとあなたも酔いしれる事でしょう。(ブックセンター湘南佐沼店 / 菊池 郁哉)
バンド名のインパクトの大きさからどんなハチャメチャな楽曲演ってるのかと恐る恐る聴いてみたら、バンド名からは想像出来ないおしゃれで踊れる曲達が満載!(注:歌詞はなかなかに過激です。)聴いてるうちに体の内側から沸き起こる高揚感は抑えられません。おっしゃる通り、これを聴いて踊れないなら、ゲスになるしかないかも・・・。(フタバ図書GIGA呉駅レクレ店CDV部門 / 金重 輝明)
WHITE ASH 「Ciao,Fake Kings」(2013.12.11発売)
シングル曲を入れない全曲新曲のオリジナルアルバムで、CDショップに行かなきゃ会えない音だと思います。かっこいいです。今とても勢いのあるバンドでもあると思います。
(新星堂アスナル金山店 / 加藤 真也)
文句なくかっこいい!攻めの曲、聴かせる曲、ラストの日本語詞のクリスマスソングまで、多分全てはのびちゃんの計算のうち。今作もまんまとハマってしまいました。バンドとして確実にレベルアップしています。(スクラム大河原店 / 佐藤 愛)